2013年12月23日月曜日

冬至のM31(アンドロメダ銀河)

久しぶりに極軸合わせがうまくいったので、今までうまく撮影できなかった天体を撮ってみることにした。まずはM31,M32から。

冬至の夕方。すでに暗くなり、月も無く、ペガサスは天頂にあって、街の光も被り難い位置にある。レンズを真上に向けて、今日は2分の露出に挑戦(iso3200)。2枚だけ撮ってgimpでコンポジット処理(平均)した。

冬至のアンドロメダ銀河
今度は1分の露出(iso3200)で4枚撮影し、それをトーナメント式にgimpでコンポジット処理してみた。合計の露出時間は同じはずなのだが、違いが出て来た。

ノイズを減らすのを優先すべきか、それとも淡い部分を引き出すのを優先すべきか?ちょっと迷うが、やっぱり淡い部分が出た方が見栄えがするとの結論。しばらくは「見栄え」で行こう!

追記:一つ発見。bloggerにjpegをアップロードすると、赤っぽい感じに「変色」するようにみえる。なにか圧縮フィルターのようなものでも噛ませているのだろうか?

追記:同じ画像データをpngに変換してからアップロードしてみた。



どうもこちらの方がMacのオリジナルの環境で見た感じに近い状態で表示されるようだ。これからは、pngでアップすることにしよう。

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