2014年1月28日火曜日

"Old sunspot returns", as spaceweather.com reports!

Spaceweather.comの本日の記事によると、例の大型黒点AR1944は2週間の「裏側旅行」を経て、ついに再度表面に現れたようだ。今朝自分で撮った観測写真にもそれらしい黒点が写っていた!これで太陽の自転周期が27日であることが、自分自身の観測ではっきりと証明できた。連続観測万歳!

なお、太陽表面を一周して再度表面に戻って来た黒点は、慣習により再度番号を降り直されるそうだ。ひと月前にAR1944と名付けられた大型黒点だが、今後はAR1967と呼ばれることになるそうだ。

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